マタニティヨガはいつから?(所沢小手指のヨガ教室「こてさし ヨガの家」)

EPARKスクール会員証のページで当店のマタニティヨガのレッスンの受講者を募集をしています。→EPARKスクール会員証「こてさし ヨガの家」

以前から「マタニティヨガのレッスンは無いのですか?」と聞かれることが時々有り、「ご希望が有れば…」というスタンスだったのですが、この度EPARKスクール会員証のサイトでマタニティ特集をするとのお知らせを受け、当店も掲載、受講者の募集を開始しました!

「マタニティヨガはいつから始めるのが良いですか?」という質問も時々受けます。基本的には安定期に入る妊娠4か月目以降が目安ですが、個人差が有りますので、お医者様や助産師さんと良く相談された上で、ご自身の体調ややる気を重視して決めて頂くのが良いと思います。

私が娘を妊娠していた時は妊娠0か月の頃から8か月目までヨガレッスンを休まず続けていました。妊娠してからしばらく通っていた産婦人科は分娩の設備は無かった為、6か月目位で移った病院で妊婦健診の際に「妊娠しているからと言ってこれまでの生活と変えるべき所は殆ど無いんですよ」とアドバイスされていました(お酒やタバコは禁物ですが!!お酒は時期と量に因っては…という考えも有りますね。)し、つわりも軽く、体を動かしていた方が心身ともに良好でした。妊娠して間もなくは子宮内にそれまでには感じた事のない感覚が有りましたので、その感覚を頼りに順調に胎盤が出来つつあるのかな?赤ちゃんは元気そうだなと体の内側の感覚を意識しながら異変が無いかを確認する事で比較的安心して過ごしていました。

ヨガの受講者の方の中には不妊治療の後に妊娠・出産された経験のある方もいらっしゃって、その方は妊娠中に運動は制限されていたという事で、私の事も心配して下さっていました。特に「腰を捻って大丈夫なの??」と仰っていたのを良く覚えていますが、確かに腰を捻る動きは腹部を強く圧迫してしまいそうですが、骨盤は正面に向けたまま、胸から上だけを左右に動かす方法なら腹部を圧迫せずに「捻る」動きが出来て、肩甲骨も良く動かせるので肩回りがすっきり解れてリラックス効果が有りますよ。

また、私自身が初期の妊婦健診で先生に「高い所に手を伸ばすのは止めてね」と言われ、それを聞いていた事務員さんの話だと、臍の緒が赤ちゃんに巻き付いてしまう事があるから…とのお話しでしたが、その頃まだお腹の中の娘は存在だけが確認できる位の大きさでしたので臍の緒が巻き付くも何も…(笑)と思っていましたし、インターネット等で調べて見ても信ぴょう性は無い様でしたので腕を持ち上げるヨガのポーズもそれまで通り続けていました。 但し、不安や心配が全く無かった訳では有りません。ヨガとは別の仕事も掛け持ちしていて、その職場で産休に入るまではヨガの仕事も続けるつもりだったのですが、「お腹の張りが強い」状態が続き、早めにお休みを頂く事になりました。今思い返せば、ヨガのレッスンではリラックス系の他にパワー系も受け持ち、自分では制限して動いていたつもりでもレッスン会場への行き来で電車の中で座れない時も有りましたので少し無理していたのかもしれません。

そんな訳で私は妊娠8か月目からは必要最低限の外出しかせず、家では殆ど座椅子に座って過ごしましたが、動ける内に動いていた事で出産の為の体力が維持できたとも思っています。妊娠の経過が順調な方には階段の上り下りや散歩が勧められますしね。

無理をし過ぎず、制限もし過ぎず、冒頭でも記した事の繰り返しですが、お医者様や助産師さんの注意を良く聞き、ご自身の体調やる気を大切にして頂きたいと思います。

 

引用元マタニティヨガはいつから?(所沢小手指のヨガ教室「こてさし ヨガの家」)



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