ピースサインでは有りませんよ。ヨガの片鼻での呼吸法「ナディ・シュッディー」

 

ピースサインでは有りませんよ。ヨガの片鼻での呼吸法「ナディ・シュッディー」をする為の「ナシカムドラー」です。 ※ムドラーとは手で作る「印」の事です。

 

薬指で左鼻をふさぎ、右鼻だけで呼吸をすると体がエネルギッシュに。 親指で右鼻をふさぎ、左鼻だけで呼吸をすると体はリラックスしやすいです。ナディシュッディーの様に片鼻を塞がずとも、呼吸をする際はどちらか一方の鼻の穴しか使われて居ません。それでも両の鼻をバランス良く使える様にこのナディシュッディーがオススメです。右の鼻ばかり使っていて夜眠りにくくなったり、左の鼻ばかり使っていて日中元気が出なかったりという事が出てくるかも知れません。

 

 

 今日の私は風邪っぴきで両鼻とも殆ど通りませんが慎重に吐いたり吸ったりしていると突然スっと鼻が通ります。

 

風邪でも高熱が有ったり、他の辛い病気や怪我が有るとや、妊娠初期・末期は無理せずヨガをお休みして下さいね。

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西武バス「北野天神前」より徒歩2分
きままの
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【定休日】不定期

喘息を持っています。

「ヨガと言えば呼吸、ヨガをする上で呼吸が上手く出来れば大方上手く言ったと思って下さい。」というのが私のレッスンを初めて受けて頂く方にお話する事の一つです。

 
ですが、タイトルの通り、私は喘息持ちで瞑想や呼吸法を行おうとしても痰がからみ、咳き込んでしまって継続することが出来ません。
 
現在は1日1回の吸入薬で症状を抑えて居ますが、薬を止めると1~2週間もすればまた咳が止まらなくなります。
 
きっかけはマイコプラズマ肺炎でした。肺炎の治療が終わっても咳が収まらず、1年を過ぎた去年11月までに何度も病院に通い、「気道が過敏になっている」、「席喘息」、「肺マック症」、などの可能性を挙げられたのですが、11月にようやく呼気中の窒素濃度と、喘鳴により、「喘息」と判明しました。
 
それまでも喘息の薬を処方されたことがあったのですが、即効性が有ると言われた薬で楽にならなかったり、ステロイドに抵抗感があったりとで治療を拒否してしまったのが長引いた原因の一つと反省しています。
 
更にこれに懲りずに、去年11月から始めた喘息治療も12月半ばに中断してしまい、年明けにようやく病院に行くと先生にお叱りを受けてしまいました。「喘息の患者さんには短くても2~3ヶ月は治療を続けて欲しいけど、多くの患者さんは途中で止めてしまうから敢えて2週間続けてと伝える事も有る。それでも止めてしまって酷くなって薬が効かなくなってしまうんですよ。」と。
 
辛いのは自分なのに、「ヨガやランニングを続けて薬無しで治す!!」と躍起になっていました。
 
これまでヨガインストラクターや生徒さんの中にストイックな方を何人も見て来て、不思議な位いつも元気だったりするので私も負けじと無理をする事が有り、反省の日々です。
 
ヨガは苦しい事を克服する為に自分にとって最善の道を見つけるものであって、ヨガをしたから即座に病気が治るというものでは無い事を肝に銘じておきたいと思います。
 
これからも沢山の人がヨガと出会って新しい自分を見つけて欲しいですが、焦らず自分にとっての最善な方法を取って頂けたらと思います。


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引用元喘息を持っています。



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