マラソンのトレーニングとして筋トレも重要ですが…

所沢シティマラソンのハーフの部にエントリーしましたのでトレーニングを始めていますが、前回走ったのが一昨日の10月3日(水)で、この日が約4か月半振りのランニングでした。ですので先ずは「ただ、走る事」を思い出さなくてはなりません。一先ず目標は立てずに何分走れるのか、何キロ走れるのか、1時間でどれくらいの距離を走れるのかという現状把握をしていく事が必要です。

↑こちらがその2日前の航空公園内でのランニングの記録です。

去年の「年の瀬マラソン」でのコースを思い出して走ろうと思ってましたがすぐ外れました(;’∀’)で、一先ず特に目標を立てず(強いて言うならスタート地点に戻ってくるまで歩かない事を目標に)走ってみると…やはり走る為の体力は落ちていました(;´д`)気分的には5kmは走ったつもりが全然…でした(>ヘ<;)まぁ、とは言え元々、現状把握が目的のランニングですから大いに意味の有る時間でした。

このランニングの結果を見て、当面私の目標は暫くは「走距離(もしくは時間)を伸ばす事」にしました。もっと簡単に言うと「走る事に慣れる」という事です。今苦しいコースが楽になったら目標達成です。勿論、楽になる為にはただ走り続けるだけでなく、フォームや呼吸をチェックする事、筋トレ等も必要ですが、やっぱり「今は何km位、何分位、1時間で何km、1kmを何分で走れるのか」を毎回チェックするのが何より大切だと私は思っています。現状把握のランニングを何回か続けてみてその平均から目標を立てる方が「前回より遅い」とか、「もっと出来る筈なのに…」というストレスを感じにくくなりますしね。

筋トレの良い所は天気や時間(決まった時間に出来れば尚良いですが)に左右されないということです。ただし、一定の関節の動きだけで鍛えるので有れば、実践には生かしにくいのです。例えば、腹筋を鍛える為にシットアップ(仰向けで膝を立てて起きかがる運動)をする事は有効ですが、走るフォームとは違いますよね。走る事こそ走る体への近道なんです。手首や足首にオモリをつける等してランニングすれば筋トレ要素も含んだトレーニングにも出来ますね。後はアップダウンの大きいコースを走ったり、ダッシュと軽いランニングを織り交ぜる事も効果的です。これは筋肉を増やすよりも持久力を鍛える方法ですが。

↑の写真は本日のランニングコースです。前回から長い距離・時間を走りましたがペースは落ちましたが前回と比べるとかなりアップダウンの激しいコースでした。こういったことも有るので、「早く走れた、遅くなった」と一喜一憂しない事ですね。

引用元マラソンのトレーニングとして筋トレも重要ですが…



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